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キャー!!のび太さんの英国紳士ー!!!

無から有を生み出すのって主人公キャラだけの特権だったりするくらいに特別視されることが多い.ジョジョ第5部とか.しかし,実生活において小さなレベルで行うのは難しいことではない.今日こんなことがあった.

バイトの帰り際,社員Aにジャケットお似合いですねと褒めていただいた.
私は,(褒められた際には謙遜しないで大いに受け入れて感謝したほうがお互い気持ちが良いことを知っているので)ご多分に漏れずお礼を言い,「私も一応英国紳士ですからね」と冗談を付け加えた.その後バイトBと三人でエレベーターに乗り,降りる際にBが開ボタンを押し先を譲った.私とAがお礼を言うとBが「僕も英国紳士なので」と一言.みんなニヤニヤ.

単なる日常の一ページが,「英国紳士かどうか」という軸によって,映画の一シーンとなった.いやそれは言い過ぎだろうけど,物語が生まれたのだ.この軸を積極的に作るようになれると素敵だ.軸を作ったが最後,順方向のことが起こると安心感が生まれ,そして軸の信頼性が強まる.逆方向のことが起こると意外性が生まれる.のび太はテストで0点をとると「やーいのび太」「またのび太ったら!!」という評価が得られ,クラスメイトはワッハッハとなる.また,100点をとると「のび太のくせに生意気だぞー」「のび太さんすごーい」「あら,のびちゃん」などの評価が得られる.何点をとっても点数は点数でしかないmobキャラとは大きく異なる.みんなのび太になればいいと思った.少なくとも私はなりたい.

※不良が子犬撫でてたらキュンとするアレは同様のことなのかしら.