2012年に思っていたことメモ

ダラダラ振り返ってみた。
草稿どころかメモです。もっと肉付けしたい。
 
 

睦月

内田樹の講演、良いプロレスラーっぷりを目の当たりにする。試合巧者。
テスト
他はあんまり記憶ない

如月
テスト
Ruby合宿に行き意識が高まる。この高まった意識を私は何かに役立てられたか?(反語)
母と西洋厨房いとうに行く。
ルームシェア終わり、荒廃し切ってたと思う、1,2月の記憶がないのは単に比較的昔だから、だけでなくてそういうことだと思う。


弥生
ピンチョン読んでたかも。
不毛なコンパのあと駅前のベンチで寝たりした。この世の終わり。
自分の意識を薄く薄く伸ばして街中に拡散させることを覚える、道端で他人に話しかけることを受け入れはじめる
再度ルームシェアはじめる。程よく気を使う感じでちょうどよい。
vento行った、パスタ笑うくらいおいしい。確かこの頃、向かいのコートデブランにも行った。笑うくらいお高かった。

卯月
はてなのバイトやめたりした。何でやめたんだっけ?
オケ時代の友達に偶然会って花見した、以降月一でご飯食べてる。
テニサーのブルゾンを見つつ、自分のタグをはがそうと、もがく。自己紹介恐怖症。自分ってなに?OLみたいなことになってた。いやなってる。
科学について、ベーコンとか読んでた
安田と伊勢に行ったりした、お風呂で何やってんだろ~とか言うた、はあ、OLや。

皐月
就活生や元就活生の話に疲れてくる。
GWで江戸に。真田とわちゃわちゃやる。
文芸フリマ、ごめんなさいごめなさい。来てくれた義兄「これから、どうすんの?」やまかつ、かつこ笑う。
ノンバーバルの難しさとか大切さについて考える。振る舞い。小説とか映画とか思い出においても、まず夥しい数の点が存在している。偶然による場面。これこそがきらめいているのであって、それを繋げる線、つまり脈略とか物語の輝きはずいぶん劣る。そのあたりとも関連するし、コミュニケーションとは、みたいなのともつながりそう。
 
社会的秩序に白米を挿入する試み、12月現在試めてません 。白米~
BBQしておもてなしして心地よい疲れ。
総人、大浦康介先生の誘惑論・実践編なるイベントに行った。のせる、演じる。
水上悟志の短編集3を読んだら面白さがわからなくて、悲しい。

水無月
ヘーゲル入門みたいなの読み出す、わかったりわからなかったり。歴史とか法の方がわかる、精神が難しい。

木田さんと販促会議やりはじめるがすぐに別動に。
サッカー観たりしてた。
たぶんチャイコフスキー聴いてた。
家にカウチサーファーが来た。ポーランド人のカップル。
ゲーテで女性の感じについて思うところある。グレートヒェン。
行かなきゃいかんのに山形行けない。ごめん。
このあたり近所のカワカフェに通ってた気がする、あと貧しくて豆腐ばかり食べてた。泣ける。


文月
テスト
貧しいのでスーパーで試食提供バイトやる、おばさんにモテてしかたない。モテたのとは別に、これ私に向いてると思った。ただ朝起きるのつらかった。
祇園祭
シェアハウスではやはりタグを貼られる。つらいけど取り去った時になにがのこる?ってなって口をつぐんだ。
川原誘って販促会議出す、そわそわする

テスト受けたり。
チョコミントのアイス食べてた、脳内で「歯磨き粉の味やろ」って言ってくるやつ用意して、そいつに言い返しながらせっせと食べてた。あいつ元気かな。
イル コルティーレ行った。

葉月
なんやかんやでヘーゲル入門読み終わる。
コリン・ウィルソンアウトサイダー」読む、ニジンスキーの項だったか、「高い閾を持った人は低い閾を持った人が即座に目覚めてしまうほどの騒音の中でも眠り続ける」とある。私は楽観的で閾が高いはずだから、精神はもっと安定していてもいいのにそうでない。不思議。

BBQ楽しい、事故る、まいった。
俳句に出会う、「風が吹く仏来給ふけはひあり」 だったかな?高浜虚子。それと関係あるのかないのか、12月になり虚子編の季寄せをポチった。
やまかつと旅した。
相変わらず豆腐食べてた。
マルニまあまあ
ハンバーグしか食べない週があった気がする。ハンバーグ専門店を含めて色々行ったけど、やよい軒のチーズインハンバーグがザベスト。ただチーズに頼りすぎているという批判あり。誰からやねん。

長月
シェイクスピアほとんど読めなかった

比較的死について考えてた、「幸田文の写真についての対談とか アクセルとサラの未来についてとか エリオットの世界の終わりとか 三島由紀夫の世界の終わりとか そのへんがぐるぐるぐるぐるしてる」とか言ってる。

Happy Elementsでバイトはじめる。周りみんないい人、プログラミングなぜか頑張れない。つらい。反面サポートはやりがいある。社長の自己顕示欲のなさ、誠実さに感銘を受けた。
川原大林と反転地にいく、大喜利楽しかった。鮎うまい。
夢売るふたりよすぎる、あまりに刺さるものだったので5回見に行った。
 
無印でバームクーヘンと飲み物買って、買い物途中の人と即席コンパしたいって思いつく。このアホな夢はいつ叶うのか。
バイト先で知り合いいて笑う。いや苦笑いか
ぎょーさん本を買おうという試み。
販促会議落ちてた、同じ企画で一長一短あるスライドが賞を取ってて泣く。悔しい。
チーズもそもそ食べてた、もはや中毒やった。
マルニ、以降マジでマルニ


神無月
伏見を覚える、死ぬほど行った、安いしうまいもん。
喉歌かっこいいけど真似できない。
Kindle Paperwhite買った。
たぶんこの頃ビオラ行った 。京都随一らしいワインバー。
小学校の頃の友達に誘われて飲みに行き、普段こんなことないので私が私でないみたいになった。

武田泰淳司馬遷 史記の世界」読んだ
宮沢賢治読もうと悪戦苦闘した
俳句会を見学しに行った、若者いない
文化祭行ったりして、なんやかんやした
クラスメイトとチファジャ行った、仲直り。また喧嘩するわけですが。
地に足ついて生きたいみたいなのずっと考える。地に足ついたって、何?と自問自答してみるが、ついてない人がよく目に入り、もやもやするだけで、一向にこれを言葉で表すことができない。とにかく!地に足をつけたいのです。


霜月
精神現象学を衝動買い。2ミリずつ読んでる。これは恋だ。
ギリシャ正教音楽みたいなの聴いて宣教師になりたいと思う。単純やん。宣教師を分解すると、定住の地を離れながら、自らの信仰を語り、人を救うとこにあるのかな。そう考えると、だいたいの行いは宣教師のつもりでできそうだからやってみようと思う。

ディプロマシーやる。脳がとろける。

友達が悩むのみて私も似てるなあ、みたいなことを思うけど当事者意識に欠ける。やはり想像力がないのかな。

元彼女と喋る。ざっくり言うと心配される。それはそれでいろいろ考えなければならないのだけれど、それとは別に、「今までの人生において、別れに、ちゃんと向き合って折り合いをつけたことがあったか?」とか考えた。卒業とか引退による別れでは折り合いを付けたとは言わないし、取るにたらない人とのふわっとした別れはちゃんと向き合ったことにならない。死はこの上なく受動的なものだし。別れは難しい。

俳句、義仲寺、芭蕉の墓。
グッドウィルハンティング観る。良い。ヒミズは良くない。
家が五条なんだけど、大学から遠いことにようやく気づきはじめる。馬鹿ですね~(所さん風)
安倍工房「他人の顔」とか森鴎外「渋谷抽斎」とか読む。


師走
ファストファッションさいこ~ってなる。けどヤコブコーエン買ったりもした。
誕生日を祝ってもらう。ありがたかった。結局みなさんの方向性がこーしーモテろみたいなところにあって畏敬しつつ笑った。
落ち着きたいなと思いだすけど着けない、落ちる落ちる。
専門の人と、戯れにロールシャッハテストやる、結果いつわかるんやろ。
日記をつけはじめる。
ウィリアム・フォークナー「アブサロム、アブサロム!」読んでる。渋谷抽斎ほどではないけど、伝聞によりサトペンの人となりが輪郭から描かれていく過程を楽しめば良いのかな。
いまから伊勢に行ってきます。家族旅行。
 
 
 
年内に書き直せたらいいな。